現役パンフall_high
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7 参 考配偶者(35歳)子ども(3歳・男性)月額合計保険料〈給与引去〉29,171 円な死亡保障が必要です。必要保障額は概ね年収の6~7倍、子どもが成長するに従ってだんだん減っていきます。また、住宅ローンを使って住宅を購入し、団体信用生命保険に加入した場合は、さらに死亡保障を減らすことができます。その分を貯蓄に回しましょう。一般的に年齢が上がるにつれて病気のリスクは高まるので、医療保険やがん保険にはきちんと加入を。子どものけがや、自転車事故等の賠償責任事故にも備えがあると安心です。家族構成 本人Profile35歳男性本 人団体定期保険(希望者加入)死亡※ 13,500万円 …… 14,350 円 ※2団体医療保険 C・1 口団体傷害保険 K1・1 口+ KBアフラック終身医療保険(AGC グループ専用医療保険)アフラック終身がん保険(AGC グループ専用がん保険)配偶者団体定期保険(希望者加入)死亡※ 1300 万円 …… 1,230 円 ※2団体医療保険 C・1 口アフラック終身がん保険(AGC グループ専用がん保険)子ども団体医療保険 B・1 口……690 円…… 2,630 円…… 1,718 円 ※3…… 3,604 円 ※4……690 円…… 3,749 円 ※ 4……510 円 家計の担い手は万一の場合に備えて、十分な死亡保障や医療保障が必要になり、保険料負担がアップします。また同時に、教育費の積み立てと住宅資金も準備を始めなければならず、一度に経済的な負担が増えます。 しかし見方を変えれば、子どもが生まれたことで、いつどれだけ資金が必要になりそうか、家計の長期スケジュールが明らかになったといえます。住宅資金も含めてこの機会に夫婦で話し合い、具体的なマネープランをスタートさせましょう。 あらためて家計の中身を見直し、ムダを省く工夫をすることで旅行費用などの家族の余裕資金を生み出すことも期待できます。将来の資金も大事ですが、今の家族の時間もかけがえのないもの。上り坂の道のりですが頑張って歩きましょう。3 0 代子 育 て 序 盤フ ァ ミ リ ー子どもの誕生、住宅購入で保険を見直そう 一家の大黒柱には、万一の場合に備えて十分保険ロボットアドバイザーでもプランを確認できます!■ 加入例 と 月額保険料〈給与引去〉家族が増えたら親として、急に責任が重くなりますイルで選ぶ 保険の入り方

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